小児科の先生から「時々、首と背筋を鍛える特訓をしてね。」と言われうつぶせにしてみましたが、ちょっと苦しそう・・・。小児科の先生は英語が話せないので英語のできる看護師さんが通訳に入ってくれます。私は英語もドイツ語も話せないので主人に通訳してもらい、小児科では通訳同士が英語で話しているというなんだかややこしいことになっています(笑)先生はいつも診察が終わった後,いとおしそうに柚月を抱っこして「かわいい❤」とすりすりしてくれます。そういえば、産婦人科の先生も私の診察で行ったのにしばらく柚月を抱っこしてくれました。日本ではそういう先生に出会ったことがなかったので新鮮で親近感がわきました。この産婦人科のDr.フィッツはジョーク好きで分娩中に主人が「日本では無痛分娩はポピュラーではない」と言ったら「日本はハラキリだろう」とか、「赤ちゃんの頭が見えた!ブロンドだ」などと言っていました。そういえばさつきの時もダジャレの好きな先生だったわ・・・。
入院中、Dr.フィッツは毎日病室まで診察に来てくれるのですが朝の六時前後なんです。自分の病院の診察があるのはわかるけど、いくらなんでも早すぎでしょう?とはつっこめず、簡単な英語で今後の予定などを話してくるのを必死で聞き取っていました。が、半分寝ぼけて聞いているので二度寝してしまうと、あれは夢か現実か!?って(笑)
入院費用の請求書も届きました。日本円で40万ちょっと。公的な病院なら無料だったんですが
言葉がわからないリスクがあったのでプライベートの病院にしました。内訳は20万くらいDr.フィッツに。麻酔医に5万くらい、退院前に診察してくれた小児科医に2万、残りが入院費ということでした。日本のように出産一時金はありませんが子供手当、育児手当があるので申請したいと思います。関係ない話ですが、いまだにユーロになじめず1ユーロを100円ぐらいと換算して我が家では円で会話しています(笑)
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